こんにちは、スーパーのお菓子売り場が大好きなみわパンダ(@miwapanda)です!
海外旅行に行ったら家族や友達にお土産を選ぶ時間ってすごく楽しいですよね。
ちなみに私は、『もっと買ってくればよかった』と後悔したくないタイプなので必要以上に買い込み、結局余った分は自分で食べて満足しているタイプの人間です(笑)
今回は、ニュージーランドのお土産を買う機会が多かった私が、
スーパーマーケットで購入できるオススメのお土産お菓子を紹介します。
個人的に渡すのもOK、学校や職場などにバラまき用もOKです!
私の家族や友達が『美味しい‼︎また買ってきて‼︎』と言ってくれるお菓子たちですので、自信を持って紹介します‼︎
スポンサーリンク
スーパーマーケットの方が安い‼︎
ニュージーランドのお土産と言って有名なのは、マヌカハニーやクッキータイム、羊のぬいぐるみやオールブラックスのグッズでしょうか。
しかし!街中のお土産ショップや空港内のお店ってすごく値段が高いんです。
そして、街中だと早めに閉店してしまうお店も少なくありません。
スーパーマーケットなら、夜遅くまで開いているお店が多いので、帰国前夜とかに『やっぱりお土産もっと買いたい』と思った時に便利です。
もちろん、お土産ショップでしか買えないものもたくさんあると思いますが、スーパーマーケットの品揃えもなめてはいけません。
だって、チョコレートだけでこれだけの品揃えですもん↓

種類がたくさんある!夜遅くでも買いにいける!そして何よりも安い!
とうことで、私はいつもスーパーマーケットで買っています!
スーパーマーケットで買えるオススメお菓子
Donovans(ドノバンズ)のチョコレート
ニュージーランドのチョコレートというと、Cadbury(キャドバリー)やWhittakers(ウィタカーズ)が有名ですが、ハミルトンに会社とカフェをもつDonovans(ドノバンズ)もオススメです。

チョコレートだけでなく、ファッジもあります。
たくさんのフレイバーがあるので、私はいつも各種を3つずつ買っていきます。

パッケージもカラフルで、大きくNEW ZEALANDと書かれているところも好きな理由の一つです。
また、袋にジッパーが付いているので、お一人様用でも開封したあともじっくりと楽しみながら食べることができます。
写真を撮りに言ったときは、1つ4.29ドルでしたが、セールのときは3.80ドルぐらいで購入可能です。
Griffin’s(グリフィンズ)のクッキー
Griffin’s(グリフィンズ)は、ニュージーランドで愛される食品ブランド。
クッキーなどの菓子類を製造しています。
日頃からお茶菓子としてGriffin’s(グリフィンズ)のクッキーが常備されているKiwi家庭が多いと思います。
・ToffeePops(トフィーポップス)

最近、画像一番上のピーナッツ入りが新登場しました。
1つ3.69ドルでしたが、たまにセールの時は2つで5ドルで買うことができます!
キャラメルが挟んであるクッキーを、チョコレートでコーティングしたお菓子です。
日本ではあまり見掛けないかなりの高カロリーだと思いますが、気にしないでおきましょう(笑)
私的には、画像真ん中のホワイトチョコレート味が一押しです!
ニュージーランドでの発売当初は、人気すぎて店頭に並ぶとすぐに争奪戦だったみたいです。
家族がNZに来てお土産として職場に買っていったら、かなりの大人気だったみたいで、次の帰国時に買って来て欲しいとお願いされたほどです。
・Cookie Bear hundreds and thousands(クッキーベアー ハンドレッズアンドサウザンズ)

ピンク色のアイシングの上に色鮮やかなトッピングがされています。
見た目もカラフルで可愛くて柔らかくて美味しいビスケットです。
今回は、1つ2.59ドルでした。
パーティーの時にテーブルに出したら、お子さんが喜びそうですね。
ちなみに、セールでこのクッキーを含めたGriffin’s(グリフィンズ)のクッキーを、3つ5ドルで購入できるときもあります。とてもお得です‼︎

Cadbury(キャドバリー)のチョコレート
有名どころのCadbury(キャドバリー)。
板チョコの種類も豊富でおすすめではあるのですが、ここではあえて個包装された2つのチョコレートを挙げたいと思います。
個別包装されているので、バラまき用に最適です。
Crunchie(クランチー)

ニュージーランドで有名なHokey Pokey(ホーキーポーキー)のブロックをチョコレートでコーティングした商品。
しいて言えば中身はカルメ焼きみたいな感じです。
一口噛むと、カリっとした食感と同時にトロっと口の中でとろけます!日本にはない食感です!
個別包装されたものが12つ入っていて、3.49ドルです。
flake(フレーク)

画像のチョコレートの断面を見ていただけるとわかるのですが(反射で見にくくてすみいません)、このフレークチョコレートの特徴は、薄いチョコレートが何層にもなっていて、口に入れるとすぐにトロけるんです。
日本のお菓子でいうと、紗々がイメージ的に近いかなと思うのですが、それ以上に薄くて細いチョコレートでできているので、サラっとフワっと口の中で一瞬でとけます!!
ぜひ、一度食べてもらいたいです。
ただ、崩れやすいという点もあるので、パッキングの時は要注意です。
こちらも、個別包装されたものが12つ入っていて、3.49ドルでした。
定番Whittakers(ウィッタカーズ)の板チョコ
こちらも有名どころのWhittakers(ウィッタカーズ)。
定番なのは、金色の高級感のあるパッケージのこちらなのですが…。

1つ250gもあるので、結構重いのです。4つ買ったら、すでに1kg!
チョコレートの買いすぎで荷物の重量オーバーで追加料金なんて悲しいですよね。
なので、今回オススメするのはこちらです。
Artisan Collection (アーティシャンコレクション)

Artisan Collection (アーティシャンコレクション)チョコレートは、素材にこだわった高級感ただようチョコレートです。
1つ100gと軽く、4.19ドルでした。
何よりもパッケージがお洒落なのです!もらったら、写真を撮ってインスタ映えに使えそう!
フレイバーも15種類以上と豊富です。
今回写真に映っている3つをざっくりと紹介すると…
左から…
・キャラメルホワイトチョコレートとジンジャーブレッドビスケット
・フィジーの生姜とケリケリ地方のみかん
・キャラメルカシューナッツとワトルシード(アカシアの木の種)
となっています。
パッケージも味のコンビネーションもお洒落なのがこのチョコレートの特徴です!
スポンサーリンク
スーパーマーケットで買えるNZお土産【まとめ】
今回は、スーパーマーケットで購入できるニュージーランドのおすすめお菓子を紹介しました。
街中のお土産ショップや空港内の売店で買うよりは、安く購入することができます。
そして、スーパーマーケットで買っておけば、出発前夜などに計画的にパッキングすることができて、空港でスーツケースを開いたり、チェクインしてから大荷物を持って移動する必要がないでおすすめです。
今回紹介したお菓子は、お土産だけでなく自分で買って食べても美味しいものばかりです!
気になる方は実際に食べてみて、気に入ったらぜひお土産に購入してみてください。
ただし、私のようにスーツケースのほとんどがお菓子にならないように気をつけてくださいね😝

余談なのですが、お菓子コーナーで日本のお菓子を見つけて一人でテンションが上がってしまった私です。ルーベラが食べたい…。(笑)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(o゚3゚b)b
↓ポチッとしていただけると、喜びます!!よろしくお願いします!


コメント