こんにちは、みわパンダ(@miwapanda)です。
ニュージーランドに移住してきて早くも7ヶ月が経ちました。
海外生活をしていて恋しくなるもの、それは…
薄切り肉です!!

なんだ、それか。と思った海外在住の方、申し訳ありません。
しかし、今回は薄切り肉について熱く語らせてもらいたいと思います。
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海外生活のお肉事情【ニュージーランド】
日本だろうが、海外だろうが生きるためには食べますよね。料理をしますよね。
そのために、お買い物に行きます。近くのスーパーに。
お肉を買うとしたら、
牛肉・豚肉・鶏肉からの選択ですかね。
ニュージーランドは、この3つに加えてラム肉もあります。
ニュージーランドの庶民的なスーパーは、New World ・Countdown・PAK’nSAVEの3つ。
私の家の近くには、New WorldとCountdownがあるのですが、
そこで売っているお肉たちはこんな感じです。

【 NZ BEEF SIRLOIN STEAK 】
牛肉、サーロインステーキ

【NZ BEEF RUMP STEAK】
牛肉、ランプステーキ

【PORK LEG ROASTS BONE IN】
豚肉、もも肉骨付きロースト用

【 CHICKEN BREAST SKINLESS BONELESS】
鶏肉、胸肉皮なし骨なし
基本的に、全部大きくて分厚い!!
もちろん、切ってあるお肉がないわけではないのですが、日本と比べてしまうと圧倒的に少ないのです。
私が買いたいのは、
薄切り、こま切れ、切り落としのお肉。
炒め物に使ってもいいし、煮込み料理にも使えるし!!

何よりも、調理にそこまで時間がかからないのがいいですよね。
もう、本当に
I miss 薄切り肉!!☹
って感じです。
ただ、ニュージーランドで薄切り肉が全く手に入らないわけでもありません。
アジア系のスーパーのお肉事情
ニュージーランドは、アジア系のスーパーもたくさんあります。
さすが、移民に優しい国ニュージーランド。
ニュージーランドのスーパーには売っていない野菜や豆腐、調味料などを買うことができます。
そして、アジア系のスーパーでは、薄切りの肉を売っているのです!
ただし、ほとんど冷凍です。
先日、自宅から車を15分ほど走らせた場所にある韓国系のスーパーでは、この豚のバラ肉を買うことができました!

冷凍のバラ肉。薄切りよりは少し厚めのサムギョプサル用のバラ肉でした。
店内もかなり綺麗で、韓国の食品だけでなく、韓国のお惣菜(キムチやチャプチェなど)も売っていましたし、日本の食品も売っていました!
初めていってみたのですが、お気に入りのお店になりそうです。
買ってきたバラ肉は、6つほど小分けにしてまた冷凍して、いつでも使えるようにしておきます。

その日の夜は、バラ肉を手に入れた喜びで焼きそばを作りました。
こういうササッと作れるメニューの時に薄切り肉は必需品なのです!!
アジア系のスーパー、お店によっては衛生的にNGに感じる場所もあるので、ちゃんとお店を選んで購入することが大事です。
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海外在住の方はどうしているのか?
海外在住の方は、やっぱり同じように薄切り肉を恋しく思っているのではないでしょうか?
ネットで調べてみると、同じような悩みの方がたくさん。
そんな海外在住の方が、どうやって薄切り肉をgetしているかというと
- 業務用ミートスライサーを購入して切る
- かたまり肉を冷凍させて、自分で切る
- アジア系スーパーで購入する

このような感じでした。
ミートスライサーってものによっては、5千円ぐらいで購入できるものもあるみたいですね。
そこまで大きくなくて、壊れにくいのであれば買うのもありかもしれないです!
売っていないのであれば、自分で作り出す!!
海外在住の諸先輩方の薄切り肉への熱い情熱を感じました!!(笑)
最後に
海外で生活していると、たくさんのものが恋しくなります。
その中でも、私が今一番欲している【薄切り肉】について語ってみました。
誰得?の内容かもしれませんが、同じような気持ちの方はたくさんいらっしゃると勝手に思い込んでいます!
薄切り肉を購入できたら、牛丼や豚の生姜焼き、しゃぶしゃぶとかお鍋とか作りたいなぁ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(o゚3゚b)


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